経済・経営・労務分野

キャリアコンサルタント

投稿日:2017年2月11日 更新日:

平成28年4月より、職業能力開発促進法に基づいて新しくできた資格である。

労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及びその向上に関する相談、助言及び指導をなどのキャリアコンサルティングを行う専門家である。キャリアコンサルテイングにより、自分の職業適性やその能力、関心に気づき自分を理解しながら、社会や企業内に仕事について、自分にあった仕事を選択できるようになることが期待できるものである。

所管府省庁・根拠法令

厚生労働省・職業能力開発促進法

資格の機能

名称独占資格

キャリアコンサルタントになる道

特定非営利活動法人日本キャリア開発協会・特定非営利活動法人キャリア・コンサルティング協議会が行う
キャリアコンサルティング国家試験に合格し登録をする。

日程(申込期日)

年4回行われる。(詳細は、下記試験実施機関の公式サイトを参照してください。)

日程(試験日・合格発表)

年4回行われる。(詳細は、下記試験実施機関の公式サイトを参照してください。)

受験資格

次の受験資格がある。

  1. 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者
  2. 労働者の職業選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいづれかの相談に関し3年以上の経験者
  3. 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験の合格者
  4. 平成28年度までにキャリア・コンサルタト能力評価試験の受験資格である養成講座を修了した者

試験の内容

学科試験及び実技試験がある。

試験科目
  • 職業能力開発促進法その他関係法令に関する科目
  • キャリアコンサルティングの理論に関する科目
  • キャリアコンサルティングの実務の関する科目
  • キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目
  • キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目
学科試験

筆記試験・4肢択一式・試験時間100分

実技試験

記述式試験・試験時間50分・面接試験・20分

試験科目の免除
  1. 学科試験又は実技試験のどちらか片方の合格者は、合格している科目を免除
  2. 技能検定キャリアコンサルティング職種1級又は2級の学科試験、実技試験の合格者は、対応する試験が免除
  3. 平成28年3月までの本試験と同等以上のものであって、厚生労働大臣が指定する試験の合格者は、対応する試験が免除(ただし、平成28年4月より5年間有効)
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試験結果

直近の試験結果は次のとおり
H29年3月30日発表分(第3回)

 第3回 受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
学科 1,461 925 63.3
実技 1,652 1,022 61.9
学科・実技同時受験 1,175 571 48.6

資格者になるまでの必要エネルギー

♠♠♠♠♠レベル2

試験実施機関

特定非営利活動法人日本キャリア開発協会・特定非営利活動法人キャリア・コンサルティング協議会

編集長のコメント

新しくできた資格です。これまでの合格率を見ると、それほど試験の難易度は難しい方の試験ではないようです。ただし、今後、試験が人気化したりしますので、難易度が上昇することも考えられます。受験する機会がある人は、早めに取得を目指したほうがいいかもしれません。

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