教育・学術分野

学芸員

投稿日:2017年2月7日 更新日:

博物館法に基づく資格である。

学芸員は、博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究そのこれと関連する教育の普及及び活動など業務を行う専門的職員である。同法によれば、博物館には、専門的職員として学芸員を置かなければならないとしている。

所管府省庁・根拠法令

文部科学省・博物館法

資格の機能

設置義務資格

学芸員になる道

次の者は、学芸員となる資格がある。

  1. 大学卒業者で、大学において博物館に関する科目を取得した者
  2. 大学に2年以上在籍し、博物館に関する科目を含んだ62単位以上取得し、3年以上学芸員の職にあった者
  3. 上記1、2と同等以上の学力及び経験を有する者

上記が学芸員になる資格であるが、「学芸員国家資格合格者」或いは「学芸員審査認定合格者」は、学芸員の資格がある者と同等以上の学力及び経験がある者があるものとされる。

日程(申込期日)

7月中旬から7月末まで

日程(試験日・審査日・合格発表)

試験認定試験日・12月初旬・審査認定面接・1月中旬・合格発表・2月末

受験資格・審査資格

受験資格は次のとおり
  1. 大学卒業者
  2. 大学に2年以上在籍し、62単以上を修得して2年以上学芸員補であった者
  3. 教育職員普通免許状所有者で、2年以上教育職員であった者
  4. 4年以上学芸員補であった者
  5. その他、文部科学大臣が上記と同等以上の資格を有すると認める者
審査資格は次のとおり
  1. 修士・博士・専門職学位を有する者で2年以上学芸員補であった者
  2. 大学において2年以上教授・准教授・助教又は講師の職にあった者で、2年以上学芸員補であった者
  3. 一定の学歴、職歴を有する者で、都道府県の教育委員会が推薦する者
  4. その他、文部科学大臣が上記と同等以上の資格を有すると認める者

なお、学芸員補の資格を有する者は、大学入学資格を有する者となっている。

試験の内容

試験科目は次のとおり

必須科目
  • 生涯学習概論
  • 博物館概論
  • 博物館経営論
  • 博物館資料論
  • 博物館資料保存論
  • 博物館展示論
  • 博物館展示論
  • 博物館情報・メディア論
選択科目
  • (1)文化史・(2)美術史・(3)考古学・(4)民俗学・(5)自然科学史・(6)物理・(7)化学・(8)生物学・(9)地学
上記選択科目から2科目選択する。

試験科目の免除

大学において、博物館に関する課目及び選択科目に該当する科目の単位を修得した者は、該当科目が免除される。

ブックストアへ行くAmazon楽天ブックス セブンネットショッピング

試験結果

直近の試験結果は次のとおり

H27年度 受験者 合格者
試験認定 110 66
審査認定 65 35

資格者になるまでの必要エネルギー

♠♠♠♠♠レベル3試験実施機関

文部科学省

広告


-教育・学術分野

Copyright© 国家資格カタログ , 2018 AllRights Reserved.