工業技術・エネルギー・技能分野

エネルギー管理士

投稿日:2017年2月1日 更新日:

エネルギーの使用の合理化等に関する法律に基づく資格である。

資源の少ない我が国においては、エネルギーを有効に活用しながら産業の発展をめざさなければならない。そこで規定量以上のエネルギーを使用する工場は、エネルギー管理士を置いて、エネルギーを消費する設備の維持、エネルギーの使用方法の改善及び監視などの業務を行わせなければならないとされている。

所管府省庁・根拠法令

経済産業省(資源エネルギー庁)・エネルギーの使用の合理化等に関する法律

資格の機能

設置義務資格

エネルギー管理士への道

次の2つの方法がある。

  1. 一般財団法人省エネルギーセンターが実施するエネルギー管理士国家試験に合格し、経済産業大臣から免状の交付を受ける。
  2. エネルギー管理研修を受講、修了し、経済産業大臣から免状の交付を受ける。

なお、免状の交付申請には、1年以上の実務経験が必要となる。

日程(申込期間)

5月中旬から6月中旬

日程(試験日・合格発表)

試験日・8月初旬・合格発表・9月中旬

受験資格

受験資格はない。

試験の内容

(必須基礎区分)
  • エネルギー総合管理及び法規(エネルギーの使用の合理化に関する法律及び命令・エネルギー総合管理)
選択区分(熱分野)
  • 燃料と燃焼(燃料及び燃料管理・燃焼計算)
  • 熱利用設備及びその管理(計測及びその制御・熱利用設備)
  • 熱と流体の流れの基礎(熱力学の基礎・流体工学の基礎・伝熱工学の基礎)
選択区分(電気分野)
  • 電気の基礎(電気及び電子理論・自動制御及び情報処理・電気計測)
  • 電気設備及び機器(工場配電・電気機器)
  • 電力応用(電動力応用)
選択区区分は、どちらかを選択
マークシート方式・選択区分300分・必須基礎区分80分
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試験結果

直近の試験結果はつぎのとおり。

年度 実受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
H28年エネルギー管理士 10,468 2,108 20.1

資格になるまでの必要エネルギー

♠♠レベル3

試験実施機関

一般財団法人省エネルギーセンター

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