工業技術・エネルギー・技能分野

放射線取扱主任者

投稿日:2017年1月31日 更新日:

放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく資格である。

同法によれば、りん32、コバルト60などの放射線を放出する同位元素など又は放射線発生装置の使用の許可及び届出、販売及び賃貸業或いはその廃棄の業を行う者は、放射線障害を防止についての監督を行わせるため、放射線取扱主任者を選任し、放射線障害の防止業務を担当させなければならないとしている。
資格区分は、第一種放射線取扱主任者、第二種放射取扱主任者、第三種放射線取扱主任者に区分される。

所管府省庁・根拠法令

文部科学省・放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律

資格の機能

業務独占資格・設置義務資格

放射線取扱主任者への道

第一種放射線取扱主任者

公益財団法人原子力安全技術センターが行う放射線取扱国家試験に合格し、且つ第一種放射線取扱講習を修了して「第一種放射線取扱主任者免状」の交付ける。

第二種放射線取扱主任者

公益財団法人原子力安全技術センターが行う放射線取扱国家試験に合格し、且つ第二種放射線取扱講習を修了して「第二種放射線取扱主任者免状」の交付ける。

第三種放射線取扱主任者

第三種放射線取扱主任者講習を修了して、「第三種放射線取扱主任者免状」の交付を受ける。

 

日程(申込期間)

第一種・第二種・5月中旬から6月下旬

日程(試験日・合格発表)

第一種・8月下旬・2日間・第二種8月下旬・1日・合格発表・10月下旬

受験資格

受験資格はない。

試験の内容

第一種
  • 物理学、化学、及び生物学のうち放射線に関する課目
  • 物理学のうち放射線に関する課目
  • 化学のいち放射線に関する課目
  • 放射性同位元素及び放射性発生装置による放射線障害の防止に関する管理技術並びに放射線の
    測定技術に関する課目
  • 生物学のうち放射線に関する課目
  • 放射性同位元素による放射性障害の防止に関する法律
第二種
  • 放射性同位元素のよる放射線障害の防止に関する管理技術1
  • >放射性同位元素のよる放射線障害の防止に関する管理技術2
  • 放射性同位元素による放射性障害の防止に関する法律
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試験結果

年度及び資格区分 実受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
H28年度・第一種 3,678 788 21.4
H28年度・第二種 3,623 801 30.5
H27年度・第一種 3,678 788 21.4
H27年度・第二種 2,623 801 30.5

資格になるまでの必要エネルギー

♠♠レベル3(第一・第二種)

試験実施機関

公益財団法人原子力安全技術センター

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