安全・衛生・危険・消防分野

クレーン・デリック運転士

投稿日:2017年1月25日 更新日:

労働安全衛生法に基づく資格である。労働安全衛生法施行令では、つり上げ荷重が5トン以上のクレーンの運転及びつり上げ荷重が5トン以上のデリックの運転については、クレーン・デリック運転士の免許を受けた者であなければ、業務を行えないとされている。

資格区分は、すべてのクレーンとデリックを運転できる「クレーンデリック運転士(限定なし)」クレーンのみ運転できる「クレーン・デリック運転士(クレーン限定)」床上運転式クレーンのみ運転できる「クレーン・デリック運転士(床上運転式クレーン運転士」の3種に区分される。

所管府省庁・根拠法令

厚生労働省・労働安全衛生法

資格の機能

業務独占資格

クレーンデリック運転士への道

都道府県労働局長が行うクレーン・デリック運転士国家試験に合格し免許の交付を受ける。

日程(申込期間)

資格区分ごとに異なる。詳しくは公益財団法人安全衛生技術試験協会へ問い合わせ

日程(試験日・合格発表)

資格区分ごとに異なる。詳しくは公益財団法人安全衛生技術試験協会へ問い合わせ

受験資格

受験資格はない。

試験の内容

クレーン・デリック運転士(限定なし)
学科
  • クレーン及びデリックに関する知識
  • 関係法令
  • 原動機及び電気に関する知識
  • クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
試験時間2時間30分

実地
  • クレーンの運転
  • クレーンの運転のための合図
クレーン・デリック運転士(クレーン限定)
学科
  • クレーン及びデリックに関する知識
  • 関係法令
  • 原動機及び電気に関する知識
  • クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
試験時間2時間30分

実地
  • クレーンの運転
  • クレーンの運転のための合図
クレーン・デリック運転士(床上げ運転式クレーン限定)
学科
  • クレーン及びデリックに関する知識
  • 関係法令
  • 原動機及び電気に関する知識
  • クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
試験時間2時間30分

実地
  • クレーンの運転
  • クレーンの運転のための合図
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試験結果

平成27年度はつぎのとおり

試験区分 受験者数(人) 合格者数(人) 合格率(%)
クレーン・デリック運転士(学科) 20,317 13,265 65.3
クレーン・デリック運転士(実地) 4,130 2,104 50.9

資格になるまでの必要エネルギー

♠♠♠♠♠レベル2

試験実施機関

公益財団法人安全衛生技術試験協会

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