船舶・海上輸送分野

海事補佐人

投稿日:2017年1月23日 更新日:

海難審判法に基づく資格である。海難審判とは、故意や過失によって海難事故を発生させた海技士や小型船舶操縦士士、水先人に対する懲戒を行うために開かれる国土交通省内に置かれる行政審判である。

その海難審判において、当事者となった受審人(海難事故を発生させた海技士等)に代わってその言い分を代弁してくれるのが海事補佐人である。

所管府省庁・根拠法令

国土交通省・海難審判法

資格の機能

業務独占資格

海事補佐人になる道

試験制度は存在しない。

次の者が、海事補佐人になることができるとされている。

  1. 一級海技士(航海)・一級海技士(機関)・一級海技士(通信)・一級海技士(電子通信)
  2. 審判官又は理事官の職にあった者等
  3. 大学(独立行政法人海技教育機構も相当)の船舶の運航・船舶用機関の運転に関する学科の教授職にあった者又は3年以上准教授の職にあった者若しくはこれに相当する者
  4. 高等学校・中等教育学校・独立行政法人海技教育機構・海上保安学校・独立行政法人海員学校で10年以上教諭の職にあった者若しくはこれに相当する者
  5. 弁護士の資格者
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