医療・歯科・薬剤分野

医師

投稿日:2017年1月12日 更新日:

資格が必要な職業で、誰もが知っていて、誰もがお世話になるのが医師であるのは間違いない。医療分野は非常にそのすそ野が広く、看護師、薬剤師その他の医療スタッフの中で、医師は主導的な役割を担い、人の病気の治療に努めている。

医師になるには大学の医学部(6年生)を卒業が受験資格となる。医学部はどこも最難関。受験エリートと呼ばれる受験生が大勢合格しているのが現状。医師になるには早い段階から目標を立て、しっかり勉強をすることでしょう。

所管府省庁・根拠法令

厚生労働省・医師法

資格の機能

業務独占資格・名称独占資格

医師への道

医師国家試験に合格し、2年以上医学を履修する課程のある大学の附属病院、又は厚生労働大臣の指定する
病院で臨床研修を受けた後、診療に従事することができる。

日程(申込期間)

11月初旬から1か月間

日程(試験日・合格発表)

試験日・2月中旬3日間・合格発表・3月中旬

受験資格

次のような受験資格があります。

  1. 大学の医学の正規の課程を修めて卒業した者又は卒業見込みの者
  2. 医師国家試験予備試験の合格し、合格後1年以上診療及び公衆衛生に関する実地修練を経た者
  3. 外国の歯科医学校を卒業し、又は外国で歯科医師免許を得た者で、厚生労働大臣が上記と同等以学力、技能を有し、適当と認めた者
  4. 沖縄の復帰に伴う厚生省関係法令の適用により、医師免許を受けたとみなされるものであって、厚生労働大臣が認定した者

試験の内容

      • 臨床上必要な医学及び公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識及び技能
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試験結果

直近3年間はつぎのとおり。

試験回(年度) 実受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
110回(H28年度) 9,434 8,630  91.5
109回(H27年度) 9,057  8,258  91.2
108回(H26年度) 8,632  7,820  90.6

資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠ ♠ レベル5

試験実施機関・資格者団体

厚生労働省・公益社団法人日本医師会

編集長のコメント

毎年、医師国家試験の合格率は、90%を超えます。この合格率だけ捉えて、大学の医学部に合格すれば誰でも医師になれるみたいな議論をする人が稀に見られます。確かに数字だけを見ると他の国家試験に比べれば、非常に合格率は高い。

しかし、医師試験に関しては、その議論はまちがっています。受験生の母数の能力が他の一般的な国家試験の受験者と比べて各段に違います。いわゆる受験エリートと呼ばれた人たちがほとんどです。そして、その人たちが、6年間の医学課程を修了して受験する試験です。・・・・合格率だけを捉えてそんな議論をしていると頓珍漢な議論になっていしまいます。

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