船舶・海上輸送分野

小型船舶操縦士

投稿日:2017年1月8日 更新日:

船舶職員及び小型船舶操縦法に基づく資格である。我が国は周囲を海に囲まれ旅客や貨物の輸送・或いは漁業による利用と船舶の利用は欠かせなないものである。この小型船舶操縦士の免許は、小型船舶(総トン数20トン未満・プレージャーボートは24メートル未満)免許と呼ばれ、仕事に使うというよりフィッシングやマリンレジャーに楽しむ人のための海技免許となる。

試験区分は、次の4つに区分されている。べての水域を航行できる一級・平水区域及び9キロメートル以内の海域を航行できる二級・水上オートバイ専用で湖・川・3.7キロメートル以内の海域を航行できる特殊・総トン数5トン未満のボートで湖・川及び指定水域を航行できる二級(湖川小出力限定)に区分される。

所管府省庁・根拠法令

国土交通省・船舶職員及び小型船舶操縦法

資格の機能

業務独占資格

小型船舶操縦士への道

国土交通省が行う小型船舶操縦士試験に合格し地方運輸局へ免許の申請をし、免許の交付を受ける必要が有ります。

日程(申込日・試験日・合格発表等)

1級・2級・小型特殊は週1回程度・2級(湖川小出力限定)は月1回程度
詳細な日程は、一般社団法人日本海洋レジャー安全・振興協会の公式サイトにその都度掲載されます。

受験資格

次の受験資格があります。

  1. 2級小型船舶操縦士(湖川小出力限定を除く)及び特殊小型船舶操縦士試験は15歳9か月以上
  2. 2級小型船舶操縦士(湖川小出力限定)は15歳9か月以上18歳未満
  3. その他17歳9か月以上

試験の内容

身体検査・学科試験・実技試験からなります。最初に身体検査があり筆記試験・実技試験の順に行われます。

筆記試験
一級・二級共通
  • 小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(水上交通の特性・小型船舶操縦者の心得及び遵守事項)
  • 交通の方法(一般海域・港内・特定海域・湖川及び特定水域での交通の方法
  • 運航(操縦一般・航海の基礎・船体、設備の装備品・機関の取扱・気象、海象・荒天候の操縦・事故対策)
一級のみ
  • 運航(上級1)(公開計画・救命設備及び通信設備・気象及び海象・荒天候法及び海難防止)
  • 運航(上級2)(機関の保守整備・機関故障時の対処
湖川小出力
  • 小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(水上交通の特性・小型船舶操縦者の心得及び遵守事項)
  • 交通の方法(一般水域・湖川・特定水域・港内での交通の方法)
  • 運航(操縦一般・航法の基礎知識・点検及び保守・気象及び海象の基礎知識・事故対策)
特殊
  • 小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(水上交通の特性・小型船舶操縦者の心得及び遵守事項)/li>
  • 交通の方法(一般水域・湖川・特定水域・港内での交通の方法)
  • 運航(運行上の注意事項・操縦一般・航法の基礎知識・点検及び保守・気象及び海象の基礎知識・事故対策)
一級・二級・特殊は4肢択一式・湖川小出力は、正誤式問題
試験時間一級2時間30分・二級1時間10分・二級(湖川小出力)30分・特殊50分

実技試験
一級・二級共通
  • 小型船舶の取扱(発航前の準備点検・解らん及び係留・結素・方位測定)
  • 基本操縦(安全確認・発進・直進・停止・後進・変針、旋回、連続旋回)
  • 応用操縦(人命救助・避難操船・離岸・着岸)
湖川小出力
  • 小型船舶の取扱(発航前の準備点検・解らん及び係留・結素)
  • 操縦(安全確認・発進・直進・停止・後進・変針、旋回、人命救助・離岸・着岸)
特殊
  • 小型船舶の取扱(発航前の準備・点検・結素)
  • 操縦(安全確認・発進・直進・停止・旋回、連続旋回・危険回避・人命救助)
受験をしない小型船舶操縦士への道

登録小型船教習所で一定期間講習を受講して修了試験を受験してに合格すれば、国家試験の学科試験及び実技試験は免除されます。

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試験結果

詳細な試験結果の公表はありません。

資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠ ♠ ♠レベル2

試験実施機関

一般社団法人日本海洋レジャー安全・振興協会

編集長のコメント

編集長の友人にもこの小型船舶免許を取得しているがいます。釣りを趣味にしている友人です。休日にはボートでよく釣りに出ているみたいです。編集長もこの友人から、釣果のおすそ分けをもらったりしています。

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