船舶・海上輸送分野

海技士*海技士(航海)・海技士(機関)・海技士(通信)・海技士(電気通信)*

投稿日:2017年1月8日 更新日:

船舶職員及び小型船舶操縦法に基づく資格である。我が国は周囲を海に囲まれ旅客や貨物の輸送・或いは漁業による利用と、船舶の利用は欠かせない。この船舶の安全な航行を図るために海技士という資格が設けられた。
大型の船舶に船長、航海士、機関士、通信士として乗り込むのに必要な資格(海技免許)となります。自動車の免許の海上版ということです。この試験制度により船舶の安全が図られることとなる。

海技免許は、次のとおり海技士(航海)(一級~6級)・海技士(機関)(一級~六級)・海技士(通信)(一級~三級)・海技士(電気通信)(一級~四級)の区分となってそれぞれにおいて試験等がある。

  • 一級海技士(航海)・二級海技士(航海)・三級海技士(航海)・四級海技士(航海)・五級海技士(航海)・六級海技士(航海)・船橋当直三級海技士(航海)
  • 一級海技士(機関)・二級海技士(機関)・三級海技士(機関)・四級海技士(機関)・五級海技士(機関)・六級海技士(機関)
  • 機関当直三級海技士(機関)・内燃機関二級~六級海技士(機関)
  • 一級海技士(通信)・二級海技士(通信)・三級海技士(通信)
  • 一級海技士(電気通信)・二級海技士(電気通信)・三級海技士(電気通信)・四級海技士(電気通信)

所管府省庁・根拠法令

国土交通省・船舶職員及び小型船舶操縦法

資格の機能

業務独占資格

海技士への道

国土交通省が行う海技士試験に合格し海技免許を受ける必要がある。

日程(申込日・試験日・合格発表等)

原則年4回(4月・7月・10月・2月)に試験が行われる。

受験資格

所定の乗船履歴を満たさなければ受験できない。通信海技士及び電子通信海技士は、試験開始日までに17歳9か月に達している必要がある。海技士(通信)・海技士(電気通信)は、電波法の無線従事者の免許取得者であり、無線従事者証明書の取得者

試験の内容

試験は、学科試験(筆記試験・口述試験)及び身体検査がある。

  1. 海技士(航海・機関)は、学科試験は、筆記試験及び口述試験・六級海技士の学科試験は、筆記試験又は筆記試験及び口述試験
  2. 海技士(通信・電子通信)の学科試験は、筆記試験のみ

身体検査に合格しなければ、学科試験を受験できない。

学科試験の免除
  1. 国土交通大臣の登録を受けた船舶職員養成施設の課程を修了した者は、学科試験が免除される。
  2. 海技士(機関)試験を受験する場合、その受験する資格と同一又は上級の場合には、学科試験の一部免除規定がある。
  3. 海技士(通信・電気通信)を受験する場合、持っている海技免許の応じて学科試験の免除規定がある。
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試験結果

各地方運輸局から発表される。その受験者数・合格率などは統計データーは非公表

資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠ ♠ ♠レベル2~♠ ♠ ♠ ♠ ♠レベル4(6級から順次1級までレベルアップ)

試験実施機関・資格者団体等

国土交通省(各地方運輸局)

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