環境・自然・公害分野

気象予報士

投稿日:2016年12月23日 更新日:

気象現象の予想を的確に行う能力を持ち、今後の技術革新に対処でき得るような気象学の基礎的な知識・各種データを適切に処理し、化学的な予想を行う知識と能力・予測情報を提供するのに不可欠な防災上の配慮を行うための知識と能力の認定するために行われている。

平成5年5月に気象業務法が改正され、民間の気象会社(業務として天気予報を行う企業等)は、気象現象の予報を気象予報士に行わせなければならないとされ設置義務資格となった。

この試験は年2回試験が行われている。

所管府省庁・根拠法令

国土交通省・気象業務法

資格の機能

設置義務資格

気象予報士への道

日程(申込期間)

第1回・6月中旬から7月初旬 第2回11月中旬から12月初旬

日程(試験日・合格発表)

スケジュール・第1回試験日・8月下旬・合格発表・10月初旬/第2回試験日・1月下旬・合格発表・3月初旬

受験資格

受験資格はない 国籍・性別・年齢・学歴等問わず誰でも受験できる。

試験の内容

学科試験

予報業務に関する一般知識

  • 大気の構造
  • 大気の熱力学
  • 降水過程
  • 大気のおける放射
  • 大気の力学
  • 気象現象
  • 気象変動
  • 気象業務法その他の気象業務に関する法規
学科試験

予報業務に関する専門知識

  • 観測の成果の利用
  • 数値予報
  • 短期予報・中期予報
  • 長期予報・局地予報・短時間予報
  • 気象災害
  • 予報の精度の評価
  • 気象予報の応用
実技試験
  • 気象概況及びその変動の把握/li>
  • 局地的な気象の予報
  • 台風等緊急時における対応

学科試験は多肢選択式試験・試験時間120分・実技試験は記述式試験・試験時間150分

科目免除

学科試験全部又は一部に合格した者は、合格発表から1年以内に行われる試験につき合格科目は免除される。

業務経歴・資格にる免除
 資格登録・修了要件 業務経歴 免除科目
防衛省・気象庁の養成課程 3年以上予報業務に従事 予報業務に関する一般知識及び専門知識
気象事業者上級職員特別講習 3年以上予報業務に従事 予報業務に関する一般知識及び専門知識
技術士(応用理学)の登録 3年以上予報業務に従事 予報業務に関する一般知識及び専門知識
7年以上国で気象庁長官が定める予報に従事 予報業務に関する一般知識及び専門知識
気象庁の養成課程 3年以上国で観測業務に従事 予報業務に関する一般知識
気象事業者上級職員特別講習 3年以上国で観測業務に従事 予報業務に関する一般知識
7年以上国で気象庁長官が定める観測業務に従事 予報業務に関する一般知識
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試験結果


資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠ ♠ ♠レベル4

試験実施機関・資格者団体等

一般財団法人気象業務支援センター・日本気象予報士会

編集長のコメント

資格制度が発足した当時は、10%以上の合格だったは数年間でした。それから現在まで4%~5%の合格率です。大変な難関資格です。みっちり学習しないと合格はおぼつきません。
この試験は年2回の試験があり、チャンスが2回あるということです。受験生に親切な試験制度になっているのはいいですね。

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