建設・各種工事その他建築物分野

特定建築物調査員・防火設備検査員・昇降機等検査員・建築設備検査員

投稿日:2016年12月22日 更新日:

平成28年6月建築基準法が改正され、従来の資格を改編して、新たな資格制度として施行されている資格である。

この建築基準法の改正には、福山市のホテル火災、長崎市のグループホーム火災、福岡市の診療所火災など、建築物の火災から多数の死者が出たのは建築物が適法な状態で管理されていなったことなどが背景があるとされている。そこで、国土交通省は、以下の4種の資格を設け、建築物等について経年劣化などの状況を調査、検査させ、地方公共団体等へ報告することが定めた。

特定建築物調査員

劇場、映画館、演芸場、集会場、病院、診療所、学校、デーパート、バーやナイトクラブ、など・・・・これらに類する大勢の人が利用して出入りする建築物を調査・検査する専門的な技術者のことです。

特殊建物調査員への道
  1. 一級建築士
  2. 二級建築士
  3. 国土交通大臣の登録を受けた者(一般社団法人日本建築防災協会)が主催する講習修了者

なお、講習を受講するには、受講資格がありますので公式サイト(一般社団法人日本建築防災協会)よりご確認ください。

防火設備検査員

平成28年6月、新たに設けられた資格です。劇場、映画館、演芸場、集会場、病院、診療所、学校、デーパート、バーやナイトクラブ、など・・・・これらに類する大勢の人が利用して出入りする建築物の防火シャッターや防火戸などの防火設備を調査・検査する専門的な技術者のことです。

防火設備検査員への道
    国土交通大臣の登録を受けた者(一般社団法人日本建築防災協会)が主催する講習修了者

なお、講習を受講するには、受講資格がありますので公式サイト(一般社団法人日本建築防災協会)よりご確認ください。

昇降機等検査員

定期的に昇降機(エレベータ・エスカレータ等)及びジェットコースターや観覧車等の遊戯施設の安全確保のための検査行い。地方公共団体等に報告する専門的な技術者のことです。

昇降機等検査員への道

国土交通大臣の登録を受けた者(一般財団法人日本建築設備・昇降機センター)が実施する講習修了者

なお、講習を受講するには、受講資格がありますので公式サイト(一般財団法人日本建築設備・昇降機センター)よりご確認ください。

建築設備検査員

定期的に建築設備(換気設備・排煙設備・非常用照明設備・給排水設備)
の安全確保のための検査を行い、地方公共団体等に報告する専門的な技術者のことです。

建築設備検査員への道

国土交通大臣の登録を受けた者(一般財団法人日本建築設備・昇降機センター)が実施する講習修了者

なお、講習を受講するには、受講資格がありますので公式サイト(一般財団法人日本建築設備・昇降機センター)よりご確認ください。

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