安全・衛生・危険・消防分野

危険物取扱者

投稿日:2016年12月16日 更新日:

一定以上の数量のガソリン・火薬類・高圧ガス等可燃性や爆発の危険のある化学物質を貯蔵或いは取扱うガソリンスタンド・石油タンク・化学工場・タンクローリー等の施設には、危険物取扱者を置かなければならないと定められている。

危険物取扱者は
すべての危険物について取扱いができる甲種
試験に合格した類の危険物について取扱いができる乙種
乙種のうち指定された危険物のみ取扱える丙種の3種に区分される。

なお、危険物取扱者は、危険物の取扱作業に関する知識技能の取得のため一定の期間ごとに都道府県知事が行う講習を受けなければならないとされる。

所管府省省・根拠法令

総務省・消防法

資格の機能

設置義務資格

危険物取扱者への道

危険物取扱者試験に合格し免状の交付を受ける必要がある。

日程(申込期間)

都道府県及び試験区分(甲種・乙種・丙種)ごとに異なる

日程(試験日・合格発表)

都道府県及び試験区分(甲種・乙種・丙種)ごとに異なる

受験資格

甲種の受験資格
  1. 大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者
  2. 大学等において化学に関する授業科目を15単位取得した者
  3. 乙種危険物取扱者免状を有する者で実務経験が2年以上ある者
  4. 第1類又は第6塁・第2類又は第4類・第3類・第5塁の4種類以上の免状を受けた者
  5. 化学に関する修士・博士の学位を有する者

乙種・丙種は受験資格はない 国籍・性別・年齢・学歴等問わず誰でも受験できる。

試験の内容

甲種
  • 危険物に関する法令
  • 物理学及び化学
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
乙種
  • 危険物に関する法令
  • 基礎的な物理学及び基礎的な化学
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
丙種
  • 危険物に関する法令
  • 燃焼及び消火に関する基礎知識
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
試験時間・甲種2時間30分・乙種2時間・丙種1時間15分
乙種危険物取取扱者試験及び丙種危険物取扱者試験には、試験科目の免除規定がある。
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試験結果

甲種・乙種・丙種危険物取扱者試験ともに試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上が合格

資格者になるまでの必要エネルギー

♠ ♠♠ ♠ ♠ 乙種・丙種レベル2 ♠ ♠ ♠ ♠ ♠甲種レベル3

試験実施機関・資格者団体等

消防試験研究センター

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