司法・法務・行政分野

司法書士

投稿日:2016年12月6日 更新日:

専門的な法律知識のプロである。登記や供託手続きの代理人として法務局への書類の提出するのが主な業務であるが、訴状などを作成して裁判所に提出したり、告訴状などを作製して検察庁に提出するのも司法書士の業務範囲である。

平成14年司法書士が改正され、法務大臣の認定を受ければ簡易裁判所の管轄の140万円までの民事訴訟や民事調停等の代理人として同様に法廷に立つことができるようになった。この分野では弁護士と同様の業務を行うことができるようになり業務範囲が拡大された。

所管府省庁・根拠法令

法務省・司法書士法

資格の機能

業務独占資格・名称独占資格

司法書士への道

受験をしない司法書士への道
  1. 裁判所事務官・裁判所書記官・法務事務官・検察事務官として登記、供託、訴訟に関する事務又はこれらの事務に準ずる法律的事務に従事した者であって、自己の責任において判断する地位に通算して10年以上の者
  2. 簡易裁判所判事・副検事としてその職務に従事した期間が5年以上の者

なお、口述及び筆記の方法により判定されるとしている。

日程(申込期間)

6月初旬から10日間

日程(試験日・合格発表)

スケジュール・試験日・7月初旬・口述試験・10月中旬 合格発表・11月初旬

受験資格

受験資格はない 国籍・性別・年齢・学歴等問わず誰でも受験できる。

試験の内容

午前の部

  • 憲法・民法・刑法・商法
択一式試験2時間

午後の部

  • 民事訴訟法・民意保全法・民事執行法
  • 不動産登記法・商業登記法
  • 司法書士法・供託法
  • 登記申請書の作成
択一式試験及び記述式試験3時間
ブックストアへ行くAmazon楽天ブックス セブンネットショッピング

試験結果

近年の試験結果は次のとおり

年度 申込者(人) 受験者(人) 合格者(人) 合格率(%)
H28年 20,360 16,725 660 3.95
H27年 21,754 17,920 707 3.95
H26年 24,538 20,130 759 3.77
H25年 27,400 22,494 796 3.54
H24年 29,379 24,048 838 3.48

資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠  ♠レベル4

試験実施機関・資格者団体等

法務省・日本司法書士会連合会

編集長のコメント

資格試験の中で最も合格率の低い試験である。合格までは2年3年程度の学習期間は必要であろう。コツコツと一歩ずつ着実に知識量を増やしていくことに限る。


広告


-司法・法務・行政分野

Copyright© 国家資格カタログ , 2018 AllRights Reserved.