経済・経営・労務分野

中小企業診断士

投稿日:2016年12月5日 更新日:

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中小企業支援法に基づき設けられた国家資格である。中小企業の経営状態を分析・診断し、その診断先の企業の経営相談或いは経営戦略等のアドバイスを行うのが主な仕事である。

また、自らなした経営相談或いはアドバイスした経営戦略を実行するにあたり、具体的な経営計画を立て、その後の経営環境の変化に合わせた支援策も同時に行なったりします。

中小企業診断士は、中小企業の頼れるパートナー的役割を担っている。

所管府省庁・根拠法令

経済産業省・中小企業支援法

資格の機能

名称独占資格

中小企業診断士への道

日程(申込期間)

第1次試験・5月初旬から5月下旬まで・第2次試験・8月下旬から9月下旬

日程(試験日・合格発表)

スケジュール・試験日・第1次・8月初旬2日間・合格発表9月初旬 第2次筆記試験・10月下旬・第2次口述試験・12月中旬
最終合格発表・1月初旬

受験資格

受験資格はない 国籍・性別・年齢・学歴等問わず誰でも受験できる。

試験の内容

試験科目などは次のとおり

第1次試験
  • 経済学・経済政策
  • 財務・会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理(オペレーション・マネジメント)
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・中小企業政策
第1次試験の合格者は、次年度に限り1次試験を免除される。
試験時間・各科目60分又は90分・多肢選択式試験

第2次試験筆記試験
  • 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例1
  • 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例2
  • 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例3
  • 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例4
 試験時間・各科目80分

第2次試験口述試験
  • 中小企業の診断及び助言に関する能力について個人ごとに面接方法で行われる。
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試験結果

資格者になるまでの必要エネルギー

 ♠ ♠ ♠ ♠ レベル4

試験実施機関・資格者団体等

経済産業省・中小企業診断協会

編集長のコメント

中小企業診断士は、業務独占規定がない。名称のみを名乗れる名称独占資格である。すなわち、中小企業診断士の業務である企業診断や経営コンサルタントの仕事は誰でも行う得るということである。

しかし、この資格は経済産業省所管の国家資格であり、経済産業省の省令には中小企業に対する経営診断や助言は中小企業診断士に担わせるとの規定もあり、商工会議所や地方自治体の経営相談等は、大方中小企業診断士が独占している状態である。

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