電気・通信分野

無線従事者

投稿日:2016年12月5日 更新日:

電波法により定められている資格である。電波は、空間を伝わり電波そのものは目には見ない。その電波を利用して通信を行う時、知識もなく操作をすると誤った操作をしてしまい、通信に混乱や妨害を与えることになりかねない。

そこで、無線設備を操作するには、電波について一定の知識・技能を身につけ総務大臣の免許うける必要がある。

無線従事者は、以下の種類があり1級から4級までの等級がある。

  1. 総合無線通信士
  2. 海上無線従通信士
  3. 航空無線通信士
  4. 陸上無線通信士
  5. アマチュア無線通信士

所管府省庁・根拠法令

総務省・電波法

資格の機能

業務独占資格

無線従事者への道

各無線従事者試験に合格し免状の交付を受ける必要がある。

日程(申込期間)

各無線従事者及びその等級で年複数回ある

日程(試験日・合格発表)

各無線従事者及びその等級で年複数回ある

受験資格

受験資格はない 国籍・性別・年齢・学歴等問わず誰でも受験できる。

受験をしない無線従事者への道
  1. 総務大臣の認定を受け養成課程を受講し修了すること
  2. 総務省令で定める無線従事者の資格及び業務歴を有する者が、総務大臣の認定を受けた認定講習課程を受講し修了すること
  3. 無線通信に関する科目を修めて、大学・短大・高等専門学校・中等教育学校を卒業すれば、一定の無線従事者の資格を取れる

試験の内容

資格別 試験科目
第1級総合無線通信士
第2級総合無線通信士
第1級海上無線通信士
第2級海上無線通信士
無線工学の基礎
無線工学B
無線工学A
法規
英語
地理(総合のみ)
電気通信術
第3級無線通信士 無線工学の基礎
英語
無線工学
法規
電気通信術
第3級無線通信士 無線工学
法規
英語
電気通信術
資格別 試験科目
第4級無線通信士 無線工学

法規

航空無線通信士 無線工学
英語
法規
電気通信術
第1級無線通信技術士
第2級陸上無線技術士
無線工学の基礎
法規
無線工学A
無線工学B
 資格/
試験科目
第1級海上特殊無線技士 第2級海上特殊無線技士 第3級海上特殊無線技士 レーダー級海上特殊無線技士 航空特殊無線技士 第1級陸上特殊無線技士 第2級陸上特殊無線技士 第3級特殊無線技士 国内電信級陸上特殊無線技士
無線工学  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇
法規  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇
英語  〇
電気通信術  〇  〇  〇

第1級及び第2級アマチュア無線技士については、簡単な法規及び無縁工学の試験が課される。

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試験結果

競争試験ではない。定められた合格基準点をクリアーできれば、合格する。

資格者になるまでの必要エネルギー

♠ ♠ ♠ ♠ アマチュア無線技士~ ♠ ♠ ♠  ♠1級総合無線技士 等級によりレベルが違う。

試験実施機関・資格者団体等

日本無線協会

編集長のコメント

数十年前になります。編集長が中学生のころ、クラスの友達の中でアマチュア無線の資格を持っている子がいました。編集長もその子から薦められて、勉強をした記憶があります。結局、理由等はわかりませんが受験しませんでした。あの時受験してアマチュア無線の資格を取っていたら、知らない誰とでも交信して無線仲間もでき、今よりもっと楽しい人生を送れたかもしれません。

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